第2回サービスロボット開発技術展のAIDOR大阪市ブースにて、オリジナルロボット「Chabi(チャビ)」を発表しました。Chabi(チャビ)の名前は、まるまると太ったという意味の”Chubby”から由来するのですが、Rapiro用のArduino互換ボードを使用し、頭部には、Rapsberry Pi 3をインストールしています。
Chabi(チャビ)は英語教師の授業運営を助けるアシスタントロボットとして開発されました。下図のとおりの運用フローを想定し、7月8日(土)〜9日(日)のメイカーズバザール大阪にてデモを予定しています。
下図は英語アシスタントロボットの運用フローになります。